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8月16日、五山の送り火(大文字)の日ですが、
嵐山で灯篭流しもあります。

でも、京都に長いこと住んでいるのに、まだ一回も見に行ったことありまへん。

人ごみは嫌いなのですが、一回くらい見に行っといてもええやろ。。。
ってことで、行ってみることにしました。

嵐山までバスで30分くらいで行けます。
バスはもっと混んでいるかと思いきや、それほどでもありませんでした。

夕方、6時過ぎに嵐山に到着。
灯篭流しは7時からなので、ちょっと早く着きすぎ。

お土産屋さんをぶらぶらと見て回り、6時半くらいに渡月橋を渡って、
川の南側に行きました。

このあたり、川のそばのせいか、町なかに比べるとずっと涼しかったです。

川べりで灯篭製作中
嵐山灯篭流し1

灯篭ひとつ千円。 いえいえ、あくまでも供養料なのであります。
嵐山灯篭流し3

↓この提灯のかかった桟橋から流さはります。
嵐山灯篭流し2
でも、自分で流すことはできなくて、係の人が流すということです。
心情的には、自分で流したいよね~。

灯篭は、7千~8千基あるらしいです。
@1000x7000=

罰当たりな話ですが、つい計算したくなります(^^ゞ

ええ商売どす。。。いえいえ、あくまでもお供養どす。

塔婆には、自分で書くコーナーもあり、書いてもらうコーナーもありました。
嵐山灯篭流し4

さていよいよ日が暮れ、7時になりました。
さぁ、いよいよ灯篭流しが始まるぞ~と思っていると、
まず、お坊さんがしずしずと、桟橋を歩いて行かはりました。
それを見て、あ、そうか、これは宗教行事やったんや・・・と改めて、気づきました。
そうめん流しとは違います(^^ゞ
嵐山灯篭流し5

川幅いっぱいを使って流すのではなく、
川の南側の数メーターをプールのように区切って流します。
嵐山灯篭流し6

↓KBS京都のリポーターも来て中継してはりました。
嵐山灯篭流し7
↑ここまではかなり前列にいたので、こんな風に写せましたが、

↓ちょっと場所を変えたら、もう近づけまへん
嵐山灯篭流し8
なみへ~写ってない。。。

↓下流の方まで(といっても100mくらい)きて写しました。
嵐山灯篭流し9
これらの灯篭は、最後はどうなるんでしょう?

↓はい、ここで回収。 ちょっとじんべいザメ・・・じゃなくて、興醒め。
嵐山灯篭流し10
でも、こんなもんヾ(-_-;)が7千も8千も流れていったら、ゴミになるし、仕方ありまへん。

なるべくここら辺は見ないようにした方がよろしいかと。。。舞台裏どす。

そういう意味では渡月橋の上から見ると、終点が見えないので、良いかも。
嵐山灯篭流し11
ただし、渡月橋の上は、人がいっぱいどす。早くから場所取りしてる人もいました。

8時から、大文字が点灯し、嵐山からは鳥居形が見えますが、
帰りの電車(嵐電)が混んで乗れないと困るので、
7時半までにそそくさと嵐電に乗りました。全然混んでませんでした。

終点の北野白梅町にはちょうど8時に到着。グッドタイミング
西大路通りを北に向かって歩きました。

8時すぎ、左大文字が見えました。
左大文字1
もっと近くで見ようと、ずんずんと北に向かって歩きました。

嵐山に比べると、ここら辺はずっと暑いどす。

↓金閣寺の近くまで来てしまいました。かなり歩きました。
左大文字2

大文字はドットで書かれているんや・・・と実感できます。

人は、多いといえば多いですが、全然たいしたことありまへん。

↓さらに近づくとこんな感じ。
左大文字3

歩いている間じゅう、ず~っと大文字が見えているわけではなく、
建物や街路樹で見えないところもいっぱいあります。

近づけば近づくほど、山が低くなり、見えにくくなるわけどす。

暗いし、安もんのカメラやし、ズームにしても、この程度↓にしか写りませんが、
肉眼だと、炎のひとつひとつが煙を出して燃えているのがくっきり見えました。
左大文字4

ここまで書いておいてこんなこと言うのも、なんですが、
あんまり近くで見るのも、やや興醒めどす。

大文字の炎の一つ一つを見るのは、人の肌の毛穴を見るような感じどす~。

点々がつながって見えるくらいの距離から見るのが、
情緒があって、大文字らしいかと。。。。

いやいや、これは花火のような見世物ではありまへん。
どんな風に見えようが、ご先祖様を送る火なので、
そういう気持ちで見ないといけないのに、灯篭流しといい、
つい、イベントのノリで見てしまいます。

しかし、灯篭流しは収入があるけど、大文字は収入ないのに、
ようがんばってはるなぁ・・・と思った次第どす。
やっぱり宗教的視点では見られまへん。。。(笑)

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