今年の9月に京都に新しくできたビアバーの写真を
先日ネットで見つけました。
でも、まぁ、こういう食べ物屋さんは、
しょっちゅうどこかで開店しているので、
特に珍しいわけでもないのですが、
この↓外観を見て、ハッとしました。

ここ、知ってるわぁ~
20年以上前、四条通りのNOVA(もちろんもうありまへん)に通ってた頃、
この前にチャリンコを置いて、そこから歩いて四条通りまで行ってました。
(四条通りにはチャリンコ置くところがないので)
ここはその頃、診療所だったのです。
日曜日は、閉まっていたので、いつもこの前に
ずらっとチャリンコが並んでました。
それにしても、珍しいと思うのは、この間口の広さ。
昔、京都では、間口の広さに応じて税金がかけられたので、
ウナギの寝床と言われるほど、間口が狭く、奥に長い家が多いのに、
ここは、やたらに間口が広いです。
診療所のその前は、何だったのか、ちょっと気になります。
診療所だった頃は、この建物を見ても、
古臭いなぁ・・・と思うだけだったのに、
こうして、暖簾がかかり、照明がついただけで、
お洒落と思うのはどうしてかしらん?
さて、このお店は、
場所は、富小路通の錦を上がったところにあります。
本日、ランチに行ってきました。

店名は、スプリングバレー ブルーワリー京都 ですが、
これがなかなか覚えられまへん(-_-;)
キリンがやってる店です。
動物園ではありまへん。(わかってるって)
店に入ると、一階はお客さんは誰もいなくて、
二階に案内されました。
二階は、7~8割お客さん入ってました。
一階は、中庭のテラス席や、カウンターや、
ビアタンクなどがあって、ビアバーの雰囲気たっぷりで
いい感じでしたが、
二階はテーブルがずらっと並んでいるだけ。
一応、町家の雰囲気はあるけど。。。。
でも、どちらかといえば、一階の方がおススメどす。
ランチメニューどす↓

私は、黒皮栗カボチャとベーコンのクリーミィピッツァ シナモン風味、
だんなは、昆布〆目鯛の溶岩石焼 カブの淡雪風ソース
ってのを注文しました。
メニューの名前がやたらに長いのよ。。。
もちろん、ビールも注文しました~
ランチセットなので、サラダ付き↓

ピザは、どど~んと、でかいですが、薄っぺらいので、
見た目ほどボリュームありません。

でも、私には多すぎ。だんなに3切れ食べてもらいました。
取り皿のネコの絵がかわいい。(一階で販売してはりました)
↓鯛の溶岩石焼

見た目悪し・・・ヾ(-_-;)
藁のトッピング?と思われるものが・・・
(多分、ネギチップ?)
でも、ピザも、鯛も、おいしかったどす~
ビールも、普通に美味しかったです。
ビールなら何でも美味しいと思ってしまうので、
何のビールが美味しいとか、ようわからんのです・・・実は。。。(^^ゞ
最後にコーヒーもついてます↓

話はちょっとずれますが、
先月 友達とランチしたとき、
コーヒーフレッシュって体に悪いって、友達から聞いて、
今まであまり気にしたことなかったのですが、
何気にネットで調べてみたら、
「油と水を乳化剤で混ぜ、白く濁らせ、増粘多糖類でとろみづけ。
カラメル色素とミルクの香料でミルクっぽく見せ、
pH調整剤で日持ちさせているミルク風の油」
・・・なんですって! こちら から引用
てことで、コーヒーフレッシュを入れるのはやめました。
σ(^Θ^)←単純
最後にお会計↓

ビールをランチと一緒に注文すると、
500円になるにゃ~ と、レシートを見て気づきました。
普通は780円なので、めちゃ得した気分。
あとで、写真に撮ったランチメニューを拡大して見たら、
小さく書いてました。
もっと大きく書いてくれ~
・・・と思うシニア世代なのでありました。