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↑近くの公園で、もうちゃんと桜が咲いていました。
 冬に咲く種類の桜です。(本文とは関係ありまへん)


一昨日、おかんを医者さんに連れてったときに聞いた話。

おかんのホームにいた95歳のおばあさんが
先日亡くならはったそうです。

朝、なかなか起きて来はらへんので、ホームのスタッフの人が見に行くと、
布団の中で冷たくなってはったそうな。

ちょっとボケ気味だったそうですが、そんなにひどくなく、
健康状態も悪くなく、亡くなる前日の晩御飯もいつもどおり食べてはったそうです。

それを聞いて、まだ私が若かったら、
「可哀そうに・・・」とか、「お気の毒に・・・」って思ったでしょうが、
今の私が思ったのは、
「うらやましい!」 「良かったなぁ・・・」です。
ほんま、理想的な亡くなり方だと思います。

いわゆる ピンピンコロリ ですね。
亡くなる直前まで元気で、コロッと逝くことです。
PPK とも言うそうです。

その反対は、ネンネンコロリ(NNK)だそうです。
ずっと寝たきりで亡くなることですね。

シルバー用語(笑)

今まで、そんな風に亡くなった人のことは聞いたことないので、
やっぱ、理想は理想で、そんな亡くなり方はできひんやろ・・・と思ってました。
少なくとも亡くなる数日前からどこか具合が悪くなって、
病院に運び込まれるものではないかと思ってました。

でも、こんなにあっさりと亡くなることもあるのね~

平均寿命以上生きたあとに、
誰の手も煩わせることなく、
自宅の布団の中で
痛い思いも、しんどい思いもすることなく、
寝たまま静かに死ぬのが理想どす。

あ、でもこのおばあさんの場合、
子供もなく、最後にお別れを言いたいような人は
誰もなかったそうなので、良かったですが、
もし、誰かお別れを言いたい人がいたら、
前日くらいには、
「あれ?もしかしたらもうお迎えがきたかも・・・」って
直感でわかったら なおよし(笑)
  どこまでも欲どおしい。


Tag:ピンピンコロリ PPK ネンネンコロリ NNK 理想の死に方

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